代表ごあいさつ

代表 田中 直才

田中 直才(たなか なおとし)

資格
社会保険労務士
ビジネスコンプライアンス検定上級
企業危機管理士
医療労務コンサルタント

学歴
1989年埼玉県立春日部高校卒業
1993年早稲田大学政治経済学部卒業

職歴
1993年武田薬品工業株式会社入社
2019年武田薬品工業株式会社退社

著作
事例をもとに考える企業における危機管理
社労士の提言~労働問題から危機管理まで~
中小会社の危機管理がわかる本

ごあいさつ

代表 田中 直才

代表の田中直才です。

2020年1月に社会保険労務士として、
HK人事労務コンサルティングオフィスを設立しました。

これまでの経験を生かし、中小企業に向けた「人事労務今すぐ見直すべきす5つのポイント」研修や、コンプライアンス関係のコンサルティングを実施してきました。

現在は、テレワークの導入や、雇用調整助成金関連の問い合わせ対応を中心にお困りの会社のサポートを中心に活動しています。

私は、新卒で武田薬品工業に入社し、3ヶ月間の研修ののち、MR(営業職)に配属となり、9年間阪大病院を担当しました。
配属当初は、しろうとに毛の生えたような知識しかなく、高度な専門知識を有する大学病院のDr.から何度となくきびしい叱責をうけ、業績も低迷していました。

その後の猛勉強により、一定水準の医学・薬学知識を習得し、業績がうわむきましたが、先輩に請われ、ことわりきれず2002年に労働組合専従役員に就任しました。

この間、会社提案のリストラ策への合意により、組合員よりはげしい苦情にさらされたうえに、選挙で不信任票まで投じられ、思い悩む日々が続きました。
その後、東日本大震災などの災害への的確な対応により、組合員からの信頼が回復し、計14年間 組合役員専従として勤務しました。

専従役員退任後は会社業務に復帰し、
約3年支店長や営業所長へのコンプライアンス教育担当を経て、
2019年6月末に退職しました。

2020年1月に社会保険労務士として開業後は、
中小企業経営者に常に寄り添い、
人事労務面におけるどんなささいな不安も解消する
危機管理の充実により会社を危機にさらさない
を理念にかかげ精力的に活動しています。

顧問先からは、「いつでも親身になり対応してくれる」と一定の評価をいただいています。

新型コロナへの対応で大変の時期かと思いますが、
社内にセクハラやパワハラなどのハラスメント行為を生じさせないような体制が整っているでしょうか?
就業規則を作成し、それに則った人事労務管理ができているでしょうか?
思わぬところで、コンプライアンス違反との指弾を受ける恐れがあります。

もし、少しでも自社のコンプライアンス体制に不安な面があるのであれば、お気軽にご相談ください

代表挨拶

代表者・自己紹介

早稲田大学政治経済学部卒 新潟県出身・大阪府在住 1970年生まれ

2020年1月に社会保険労務士として、HK人事労務コンサルティングオフィスを設立。
これまでの経験を生かし、労働組合役員向け研修の実施や、コンプライアンス関係のコンサルティングを実施。
現在は、テレワークの導入や、雇用調整助成金関連の問い合わせ対応を中心に中小企業向けコンサルティングに従事。

新卒で武田薬品工業に入社。
3ヶ月間の研修ののち、MR(営業職)に配属となり、9年間阪大病院を担当。配属当初は、しろうとに毛の生えたような知識しかなく、高度な専門知識を有する大学病院の医者から何度となくきびしい叱責をうけ、業績も低迷。
その後の猛勉強により、一定水準の医学・薬学知識を習得し、業績がうわむくも、先輩に請われ、ことわりきれず労働組合専従役員に就任。

この間、会社提案のリストラ策への合意により、組合員よりはげしい苦情にさらされたうえに、選挙で不信任票まで投じられ、思い悩む日々が続く。

その後、東日本大震災などの災害への的確な対応により、組合員からの信頼が回復し、計14年間組合役員専従として勤務。

専従役員退任後は会社業務に復帰し、約3年支店長や営業所長へのコンプライアンス教育担当を経て、2019年6月末に退職。

社会保険労務士として開業後は、中小企業経営者に常に寄り添い、「人事労務面におけるどんなささいな不安も解消する」「危機管理の充実により会社を危機にさらさない」を理念にかかげ精力的に活動。顧問先からは、「いつでも親身になり対応してくれる」と一定の評価をえる。