カスタマーハラスメント対策企業マニュアルが公表されています。

最近は、カスタマーハラスメントに関する研修の依頼を受けることも多くなりました。カスハラの被害者は、どこまでがカスハラとして認められるのかや、会社に被害を訴えることで、顧客を失い、会社に迷惑がかかるのではないかといったことに悩み、被害があっても会社に訴えず一人で悩んでいることも多いようです。

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まずは、会社として、カスハラから従業員を守るとの姿勢を明確にします。そのうえで、どういったことがカスハラに該当するのかを従業員に理解させ、カスハラに該当すると判断した際は、すぐに会社に申告できる体制を整えることが重要です。

カスタマーハラスメント対策については、2021年10月に掲載した、ブログに詳細を記載していますので、今回公表されたマニュアルとあわせてご覧いただければと思います。

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